カテゴリ:釣り( 20 )   

フライは楽しい?   

2009年 09月 08日

最近、フライフィッシングビギナーのD君と釣りに行く事が
多かったのですが、仕事でもアソビでも人に教えると言うのは
実は自分がかなり勉強になる事が多かったりします。
自分の思いを人に伝えるのは大変ですからね。

そんな彼の3回目のフライフィッシングにふさわしい
世界一のスティールヘッドが遡る「Big-T」に2人で行って来ました。
ここは良い型の虹鱒がよく釣れるので、年に3回ほどは
鱒釣りに通っています。
今回も、期待を裏切らず良い鱒が釣れました。
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とりあえず自分の釣りが出来たので、D君のガイドに徹する。
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ちょっとスキニーだったけど20インチオーバーの立派な鱒でした。
その後、今度はウエットで元気な鱒を掛けてバッキングを全部出されつつ
なんとかランディング。
彼の最高の笑顔が見れて、ガイドした甲斐がありました。

自分がフライを始めた時は、何にも分からずに最初の年は散々な結果でした。
しかし、彼は今までの3回の釣りでボウズは無しです。
羨ましいと思う反面、自分がプロデュースする事で
人が楽しんでくれると言うのは、なかなか充実感があるな~、と
思えた釣りでした。

D君また釣りに行こうね~!
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by gogo-tris | 2009-09-08 13:47 | 釣り

海老フライ   

2009年 07月 16日

ボチボチ海の鮭釣りのシーズンなので、巻いてみましたエビフライ。
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シュリンプフックにポーラーベアのテール、小さいダンベルアイを付けて
ボディはマルチグルーでタッチダビング。
このシュリンプフライ結構気に入ってます。
溺愛ポイントとしては、タッチダビングで出来たボディ。
フワッと巻いたボディはキラキラ素材を混ぜているので見る角度によっては
なんかモゾモゾ動いてるようにも見える。
ちょうど漫画で動きを出す時に、足だったらクルクルッと書いたり
手だったら何本も重ねて書いて動きを出すような
なんかそんな感じかな。

順光でみるとボワッとした感じだけど逆光でみると
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こんな感じ。
魚が下から見上げるとこんな感じで、ボディーは半透明でエビの特徴的な目玉が
よく見える、順光でもこの目玉がすごくよく目立つ。
さらに、柔らかい素材を使ってないので、スローリトリーブでも型崩れしないように
作っている。
このフライの元ネタは「片腕のジョー」の名作フライ「スコーミッシュポーチャー」なんですが、
このフライはゆるい流れを釣る為に良く考えられたフライだと思うし、
氏と話した時に、エビの目が大事だ!なんて事を言っておられました。

別にこれじゃなきゃ釣れない訳ではないのですが、海老好きの私(食べる方ね)としては
自分が食べたくなる様なフライを使いたいのでした。
これをいっぱい巻いてかき揚げにして食べようかな?
なんて事を、シングルモルトのウイスキーをチビチビ飲みながら
考えつつフライを巻くのが楽しみなのでした。
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by gogo-tris | 2009-07-16 12:42 | 釣り

ウインターランスティールヘッド(その2)   

2009年 04月 20日

以前は毎週のように釣りに行ってたのですが、最近は
ボチボチな感じ。
これでいいかな?と思う反面、私のような人間は外に出ないと
ストレス解消にならないので、釣りがストレスにならない程度に
釣りに行くようにしたいなあ、というのが今年の目標かな?

昨日も、釣りに行って良い天気でお昼のおにぎりを食べて
川原でしっかり昼寝、春の風がとても気持ちよかったです。
釣りの方は、同行のYさんがお昼前にワイルドをランド、
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ワイルドなんで写真を撮ってサクッとリリース。
やっぱりスティールヘッドは顔がカッコいいね。
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私の方は、午後に1匹掛けたんですけど、ジャンプしてフックが外れてまたもバラシ・・・
今回、Yさんに釣りを見てもらって、なんでバレるかを説明してもらい納得!
この辺りは経験がモノをいう所ですね。
原因が分かって良かったです。
次回からはバラしは減るだろうな。

今回は、こんなハリで釣りしてました。
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エッグビードにチャートリュース(通称キャピラノカラー)のヤーン。
こんなんでスティールが釣れると思うと、複雑に作られたフライは一体何??
と思いますが、良いのです!フライは。
フライフィッシングは釣りを難しくして遊ぶ釣りですから
フライもガッツリ講釈を垂れることが出来るような物でないといけないのです。
しかし、最近はこのベイトのシンプルな仕掛けが心地よく感じます。

今回の唯一の釣果

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石かよ・・・
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by gogo-tris | 2009-04-20 08:54 | 釣り

ウインターランスティールヘッド   

2009年 03月 31日

ここ3年くらいウインターランスティールヘッドの釣りをやっているんですが、
なかなか結果が出ません。
ウインターランはサマーランみたいに水面で勝負が出来ないので
フライは諦めて、ベイトタックルでやっているのですが
これがなかなか難しい。
フライの時の釣り方をどうしても意識してしまうのが
今までなかなか思うような結果が出せなかった
原因かな?と思うのでした。
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この写真のオジサンがどいてくれたので、同じ場所をねちっこく流していたら
釣れましたよ。
今までやらなかった、フライでは到底攻められない様な流れが×××な場所で。
フライとは考え方を根本から変えないといけないと思わせた釣りでした。
結果として、ランディングの時に針が外れたのでノーフィッシュでしたが、
学ぶ事が多かった1日でした。
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写真は、ビーバーがかじり倒した木。
最近、ビーバー増えてるみたいですね。
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by gogo-tris | 2009-03-31 13:50 | 釣り

Richard Waddington   

2009年 01月 28日

今回はちょっと気分を変えて、私のお宝の話を・・・。
ほんとは奥さんのアンティークの趣味にかこつけて
自分の趣味のアンティークの釣具をゲットするのが私の下心
だったのですが、今回は下見と言う事で手を出しませんでした。
唯一、買ったのがこの古い釣りの本。
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著者は、サーモン&スティールヘッドフィッシングを志す人ならば皆知っている
かの、リチャードワディントン。
この本、奥さんが見つけてくれて即買いしました。

パラパラとめくると・・・
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ワディントン氏の写真。
ワイシャツにネクタイ、ハンチングがシブイです。
タックルも当時最先端だったスプリットケーンロッドに黒鉛塗装の
ハーディーパーフェクトサーモンリール(たぶん)で
マニアが見たら喉から手が出てよだれにまみれそうな道具達です。

内容的には、非常に科学的かつ理論と実際に基づいた真面目な文章で、
サーモンはいつ、とこで、何で、どういう感じでフライをテイクするか!から始まり
キャスティング、フィッシング、フッキング、フライタイイイングまで
整然と書かれた文章からこの人の真面目な人柄が想像できます。
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この本は1946年に書かれているのに釣りの写真が載っているということは
戦時中も釣りをしていたか、終戦直後から釣りをしていた事になります。
友人の General Sir Serison Brookeという人が
スペイ川のタルカンビートで釣りをしている写真があるので、
この人たち戦争に参加しながらも釣りの事ばっかり考えてたんでしょうね。
ジェネラルって軍の相当偉い身分ですよね。
マッカーサーもジェネラルだったような・・・。

そんな話はさておき、
ワディントン氏の最大の功績はやはりワディントンシャンクの発明でしょう。
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大きなフライで魚を釣る時の最大の欠点のバラシ、これを防ぐ為に
シャンクの後ろに小さいワイドゲイプのフック(当時はトレブルフック)を連結し、
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テコの原理でフックが外れるのを軽減させる事を発明した氏の功績は
後のチューブフライ、近年ではスティールヘッド用の代表的フライになった
イントリューダーまで脈々と続いていく事になります。
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今では普通に使われているワディントンシャンクもこの時代には
スペシャルなウエポンだったのでしょうね。

このシャンクを使ってずいぶんフライを巻きました。
よく、フライボックスの中身を見ると、その人の夢の大きさがわかると言いますが・・・。
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これ大きすぎですかね。

スティールヘッドをよく釣る人のフライボックスを見るとシンプルなフライが
ちょこっとしか入ってません。
夢が現実に変わりだんだんシンプルになっていくと言う事なんですかね。

そんな事を考えながらこの本を読んでます。

おまけの話ですが、この本に前のオーナーの住所と名前が書いてありました。
なんとうちの近くの人で、今度勇気を出してその人の家に訪ねていこうかと思っています。
もうお亡くなりになっていらっしゃるかもしれませんが、
ベースメントにはお宝がウジャウジャ・・・・・。
ちょっぴり期待してます。
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by gogo-tris | 2009-01-28 05:51 | 釣り

フライフィッシングについて思うこと   

2009年 01月 08日

何がきっかけでこの釣りを始めたかもう忘れたけど、ダラダラと続けているフライフィッシング。
この趣味のおかげで、カナダに来たようなもんですからね。
趣味ってすごいパワーだと思います。

フライフィッシングは魚釣りだけど、ハマる所はそれだけではありません。
私が最初にハマったのはロッドかな?
ずいぶん買いました。一番多い時はルアー、エサ竿合わせて24~5本
あったんじゃないかな~。
カナダに来る時だいぶん処分して、シングル5本ダブル5本の10本に絞って持ってきた。

そうそう、リールもハマッちゃいましてハーディーのクリックを中心に
可愛いフライウエイトからマーキスサーモン2まで幅広く手元にあります。
一番最初に買ったフェザーウエイトはボロボロだけど手放せない思い出がいっぱい詰まった
リールです。カナダに来てからはなかなか出番がないですが・・・。
フライラインもハマりました。
後で気付くんですが、ロッドをいっぱい買うより、ラインをいっぱいそろえた方が
遊べます。ラインはロッドの性格を変えますからね~。
切ったり貼ったりも楽しかったな~。

それらが揃うと、今度はキャスティングにもハマりました。
シングルもダブルもオーバーヘッドもスペイも、もう何でもやりました。
仲間内で草トーナメントもやりました。
50メートルは飛ばせなかったけど、45メートルくらいは投げてました。
面白いのは、トーナメントロッドでも8番ロッドでもダブルハンドでも、
ほどんど同じ飛距離。
と言う事は、トーナメントロッドはうまく曲げる事が出来なくて
8番と同じ飛距離になったんでしょうね。
冬の禁漁期にはコンビニの弁当持って朝から練習してたな~。
懐かしい!!

フライタイイイングにもハマッた。
私はドライよりウエットにハマって色々マテリアルを買って巻き倒しました。
色々やってたどり着いた結果は、フライはシンプルがいい!!
って事に。  なんじゃそりゃ!

こう書いてみると、散々金使ってなんか道楽人生まっしぐら!っぽいですが
そんな事はありません。
車1台買うより安いと思うし、博打や女遊びに比べたら可愛いもんでしょう。

趣味は何でも金がかかります。
最初はおそるおそるビギナー用のお値打ちな物を買うんですけど
数ヶ月もすると10万くらいの物をポ~ンと買うくらいハマってしまいますからね。
今ハマっているギター、数ヵ月後にはポ~ンと買っちゃうんですかね??
フラメンコギターかなんか・・。

ひたすら物を買ったり作ったり、練習したりするのは一種の熱病みたいな物で
その病気が治まってくると自然と落ち着く物です。
フライフィッシングの恐ろしいところは、このハマるポイントがたくさんあって、
ひとつの熱病が治まったと思ったら違う熱病にかかり、それが延々続いてしまう所です。

私の場合、去年くらいにこの延々と続いた熱病スパイラルが止まり、
だんだん正気になってきた(?)みたいです。
最近わかったのですが、私はフライフィッシングの釣り以外の所に
ハマッてて肝心の釣りがおろそかになっていたような気がします。
もちろん、釣行日数年間50日を越すくらい釣りに行ってた時もあったんですが、
釣り以外が楽しかったのは事実です。

んな訳で、今年はようやくフライフィッシングを頑張ってみようかと
思っているのであります。はい。

この文章を、年始の挨拶と代えさせていただきます。

今回は写真は無しです。
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by gogo-tris | 2009-01-08 14:29 | 釣り

釣り初め   

2009年 01月 01日

大晦日の余韻を引きずったまま、次の日の元旦はTadさんとKさんと3人で
今年最初の釣りに行ってみました。
今年は結構寒いし、雪も積もっていて釣りには厳しい季節ですが
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私たち以外にも釣り人は結構いました。
三人でいろいろやったけど、全く反応がなくて
私は寒くてヤル気ほとんど無し状態でしたが、頑張ってキャストし続けて
今回は神のご加護がありました!
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17インチくらいのシーランカットスロート。
ちょっと小さいけど立派な海からの遡上魚です。
今までさんざん苦労して、釣りに行っても行ってもボウズの繰り返しだったけど
今回、シングルハンドのタックルとKさんからいただいた秘密兵器
のおかげで、今年一発目の釣りから魚の顔を拝む事が出来ました。
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以前やっていたブログで、釣り方や釣り場などの情報を書くのはどうか?
とのありがたいツッコミを入れていただいた経験があるので
シーズンが終わってから機会があったら今回の釣り方なんかをまた書いてみたい
と思っています。
まあ、もったいつけて言うほどの事ではないんですが・・・。

シングルハンド用のスカジットライン、2フィート切って18フィート17グラムの
セットアップにしたら、スカラインになって、投げにくくなりました。
どうやら正解は18~20フィート20グラムあたりで、後はT-14の長さで
調節ってのがいいみたいですね。
もう一本余ってるスペイラインで作ってみるつもりです。

今年もこんな感じでスタートしましたが、このブログを見ている
ハードコアなみなさん(多分10人くらい?)
今年もよろしくお願いします。
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by gogo-tris | 2009-01-01 14:08 | 釣り

釣り納めは・・・   

2008年 12月 30日

近くの川にTadさんと行ったわけですが、まあ、幸運というのは
たまにしかない訳で、今年最後の釣りはまたボウズとなりました。
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雪の中をトボトボ歩く、いや~スティールヘッドの釣りに良くある風景?
セットアップしたシングルハンド用のスカジットラインはちょっと長め。
2フィート切って18フィートに変更予定。
20フィートでおよそ19グラムだったので2フィート切ると多分17グラムくらい。
荷重的にはちょっと軽いけどその分オーバーハングが取れるので
ループは作りやすくなるかな。
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底にフライかラインが当たる感触はあるのでよほどの流れで無い限り
7フィートのT-14で良さそう。
全長、25フィートのショートヘッドなので頑張っても80フィートレンジの釣り
になるけど、スティールヘッドはだいたい足元にいるから
そんなに投げないしね。
シンクティップの釣りはこのシステムで決まりかな!
 
今年は約束の地がオープンしなかったけど、他の川でスティールヘッドは
釣れたので釣り的には良い年だったと思う。
来年も、良い釣りが出来るといいな。
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by gogo-tris | 2008-12-30 11:06 | 釣り

久しぶりにフライを巻いてみた   

2008年 12月 30日

たまにはフライを巻かんとね。
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ショートシャンクのワディントンにゾンカーのテール、前半はポプシクル
みたいにマラブーぐるぐる。キラキラをちょっと付けて
ハイ出来上がり。目玉が少々デカイかも知れないけど
まあ投げないしいいかなと・・・・。
ついでに、シングルハンド用のスカジットラインを作ってみた。
12番のシューティングヘッドの後半20フィートを使ってみる。
7フィートのt-14をつけても27フィート。
長さ的にはいい感じかも?
今度の釣りで実験!
それを7番のsageのダブルハンドにも乗せてみようかな。
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by gogo-tris | 2008-12-30 09:31 | 釣り

最近の釣り   

2008年 11月 18日

約束の地がオープンしないので、最近は専らローカルの川に鮭釣りに行ってました。
先週は生憎の天気でなかなか思うような釣りが出来なかったのですが、
まあ、釣りはそんな物ですよね。
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これはハッチェリーに帰ってきた鮭たちです。
大潮と大雨とが重なって今が遡上のピークなのでしょうか。
こうなると川では、鮭が釣れると言うよりスレるって感じになって
テンションダダ落ちになります。
パシフィックサーモンはスティールと違って底を釣る釣り方なので
T-14などの重たいシンクティップを使うのですが、なかなかこれは慣れが
必要で、同行のTADさんから色々教えていただき
色々考える材料になりました。
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この釣りは慣れも関係しますね。
結構難しい。
んで、昨日も釣りに行ってみたのですが、ハイウォーターでなかなか厳しい釣りでした。
1匹釣れたけど、またまた色々考える所があり、この釣りはなかなか奥が深いな~
と思えた週なのでした。
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写真はハクトウワシ。
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by gogo-tris | 2008-11-18 13:38 | 釣り