カーリングをやってみた   

2009年 01月 31日

たしか、高校生くらいだった頃、週間少年漫画雑誌で
初めてカーリングなるスポーツを知った。
その時からちょっと興味があったので、やってみたかったのですが
生憎南国生まれなもので、今までカーリングを体験するチャンスは無かった。
今回ヴィクトリアでお世話になったYさんは趣味がカーリングとの事で
早速、試合を見に行った。
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ゲーム自体は見たまんまで的に近い所にストーンがあるほうが勝ちなのですが
点数の付け方は知りませんでした。
その他色々、松嶋菜々子風の彼の奥さんから教えてもらい
だんだん気持ちは盛り上がっていく・・。
試合が終わった後、ラッキーな事に実際ストーンを投げさせてくれるとの事、
二つ返事で挑戦する私たち夫婦。

フィールドに降り立つと結構寒い(当たり前か)。
でもやってみたかったので、そんなのお構いなし。
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↑の写真だけ見ると熱血体育教師って感じのYさんですが、
実際は、手取り足取り親切に教えていただき
とても嬉しかったです。
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SA社でフライラインのデザインを担当している、ブルースリチャーズも
釣りが出来ないシーズンはロッドをブルームに持ち替えて
氷の上でカーリングを楽しんでいるそうです。
彼曰く、「カーリングはフライフィッシングに似ている」そうです。
確かに、頭で計算した上でそれを体を使って行うスポーツと考えれば
この2つのスポーツに共通点が見出せると思います。

まあ、つべこべ言わずやってみるのが私の性格。
今シーズンは時期的に無理かもしれませんが
来シーズンは挑戦しようかと思っています。

その前に硬くなった体とちょっと邪魔なハラをどうにかせんと・・・。
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# by gogo-tris | 2009-01-31 14:46 | その他雑感

NoritakeとShofu   

2009年 01月 28日

私のように歯科関係の仕事に従事しているとよく耳にするノリタケと松風。
特に、私のようにセラミストだったらこの二大ブランドの歯科用ポーセレンパウダーは
とても馴染み深いどころか、かなりお世話になっている事だと思うし、
日本で作られているポーセレンの歯の約70%がこの二つのブランド
と言うのは、世間の人はあまり知らない事でしょう。
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ノリタケが戦前から高品質のポーセレン(焼き物)を輸出していて
現在、それがコレクターズアイテムになっている事は広く知られていますが
実は、松風も以前はノリタケのようにポーセレンを輸出していたそうです。
能書きはこれくらいにして、

まずはオールドノリタケから・・・
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かわいい花柄のカップ&ソーサーです。
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このプリントはたぶん本物だと思います。
ノリタケはニセモノも多いそうです。

次が松風の通称「TVセット」。
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飲み物とスナックを入れておけるので、TVセットと言うそうです。
バックプリントはこんな感じ。
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これもエッグシェルで尚且つゴールドの装飾が一つ一つ手で施されているのが
わかるなかなかの逸品だと思います。

ちなみに北米フィデラル社のTVセット
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このゴツい作りと大味なデザインが北米チックで
奥さんのお気に入りです。

まあ、値段も違いますが、こういう手工業は国民性が出ていて楽しいですね。
買ってはいませんがドイツ製のポーセレンは日本製とは毛色は違いますが
なかなか唸らせる作品が多いように感じます。

オマケですがこの前破産した英国「Wedgwood」社のお皿。
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イギリスのポーセレンは日本(伊万里)の影響を受けた作品が結構多くて
その頃、いかに日本の作品が海外で人気があったかが伺えます。
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# by gogo-tris | 2009-01-28 08:23 | その他雑感

Richard Waddington   

2009年 01月 28日

今回はちょっと気分を変えて、私のお宝の話を・・・。
ほんとは奥さんのアンティークの趣味にかこつけて
自分の趣味のアンティークの釣具をゲットするのが私の下心
だったのですが、今回は下見と言う事で手を出しませんでした。
唯一、買ったのがこの古い釣りの本。
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著者は、サーモン&スティールヘッドフィッシングを志す人ならば皆知っている
かの、リチャードワディントン。
この本、奥さんが見つけてくれて即買いしました。

パラパラとめくると・・・
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ワディントン氏の写真。
ワイシャツにネクタイ、ハンチングがシブイです。
タックルも当時最先端だったスプリットケーンロッドに黒鉛塗装の
ハーディーパーフェクトサーモンリール(たぶん)で
マニアが見たら喉から手が出てよだれにまみれそうな道具達です。

内容的には、非常に科学的かつ理論と実際に基づいた真面目な文章で、
サーモンはいつ、とこで、何で、どういう感じでフライをテイクするか!から始まり
キャスティング、フィッシング、フッキング、フライタイイイングまで
整然と書かれた文章からこの人の真面目な人柄が想像できます。
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この本は1946年に書かれているのに釣りの写真が載っているということは
戦時中も釣りをしていたか、終戦直後から釣りをしていた事になります。
友人の General Sir Serison Brookeという人が
スペイ川のタルカンビートで釣りをしている写真があるので、
この人たち戦争に参加しながらも釣りの事ばっかり考えてたんでしょうね。
ジェネラルって軍の相当偉い身分ですよね。
マッカーサーもジェネラルだったような・・・。

そんな話はさておき、
ワディントン氏の最大の功績はやはりワディントンシャンクの発明でしょう。
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大きなフライで魚を釣る時の最大の欠点のバラシ、これを防ぐ為に
シャンクの後ろに小さいワイドゲイプのフック(当時はトレブルフック)を連結し、
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テコの原理でフックが外れるのを軽減させる事を発明した氏の功績は
後のチューブフライ、近年ではスティールヘッド用の代表的フライになった
イントリューダーまで脈々と続いていく事になります。
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今では普通に使われているワディントンシャンクもこの時代には
スペシャルなウエポンだったのでしょうね。

このシャンクを使ってずいぶんフライを巻きました。
よく、フライボックスの中身を見ると、その人の夢の大きさがわかると言いますが・・・。
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これ大きすぎですかね。

スティールヘッドをよく釣る人のフライボックスを見るとシンプルなフライが
ちょこっとしか入ってません。
夢が現実に変わりだんだんシンプルになっていくと言う事なんですかね。

そんな事を考えながらこの本を読んでます。

おまけの話ですが、この本に前のオーナーの住所と名前が書いてありました。
なんとうちの近くの人で、今度勇気を出してその人の家に訪ねていこうかと思っています。
もうお亡くなりになっていらっしゃるかもしれませんが、
ベースメントにはお宝がウジャウジャ・・・・・。
ちょっぴり期待してます。
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# by gogo-tris | 2009-01-28 05:51 | 釣り

エッグシェルポーセレン   

2009年 01月 28日

今回買ったポーセレンで一番お気に入りのカップ&ソーサー
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非常に薄く作ってあるのでエッグシェルポーセレンと言うそうです。
日本語では「卵殻手」と言うそうです。
ほんとに薄くて日にかざすと模様が透けて見えます。
実測で0,8~9mmくらい。手に持っても非常に軽くて
すごくはかなげな所がイイ!

この手のポーセレンは機械ではなかなか作れなくて
職人さんがろくろを使って手で作っていたそうです。

しかし、バックのプリントがあまりに達筆すぎて
読めません。
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誰か知ってる人がいたら教えてください~。
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# by gogo-tris | 2009-01-28 03:19 | その他雑感

Made in occpied japan   

2009年 01月 28日

最初に寄ったアンティークショップに青がとても綺麗なカップ&ソーサーがあった。
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何となくデザインが気に入って手に取った。
製造国を見ると、「Made in occupied japan」の文字。
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Occupied とは占領されたと言う意味で、太平洋戦争後1947~52年までの
輸出用製品には全てこの文字が義務付けされていたそうです。
終戦が45年なのに47年からこのプリントが始まったのは、たぶん
45~6年は全てのインフラが破壊されていてその復旧のために
輸出用の生産など出来なかったんだと思います。

たしか、昭和30年の経済白書で「もはや戦後ではない」と謳われたように、
この頃ようやく昭和16年のGDPまで経済が復活した原動力は
この様な手仕事の輸出品で外貨を稼ぐ地道な努力があったことが
こういうハンドメイドのポーセレンからもうかがえます。

戦争から帰ってきた元焼き物職人のオッサンたちが、工場を復活させて
焼き物を作る喜びを感じながら、こんな作品を作ったんだろうな~なんて
カップを手に取りながら想像してしまいます。

この地道な努力こそが今の高価格高品質の「Made in japan」のブランド
を築いた事を改めて認識する事が今の日本には必要だと思います。

自分もそうですが、手仕事ってのは一朝一夕には出来ませんからね。
精進する事を忘れないようにしなければ・・・。
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# by gogo-tris | 2009-01-28 02:53 | その他雑感

バンクーバーアイランドに行ってみた   

2009年 01月 26日

今回、まとまった休みが取れたので奥さんのアンティークの趣味に
付き合ってバンクーバーアイランドに行ってみた。
そしたらフェリーの中でいきなりアンティーク発見!
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これは確か「ギャラガ」だったと思う。ギャラクシアンだったっけ?
誰もいなかったので、「炎のコマ~!!」って叫びながら連射してました。
25年ぶりくらいの再会でした。
その後、ナナイモからヴィクトリアに向けてアンティークショップを巡りながら
南下。
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そして無事、ヴィクトリアに到着。
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奥さんは色々お宝をゲットして、私はここヴィクトリア在住のYさんにお会いできたりと
なかなか有意義な3日間でした。
内容的にはとても一回では書ききれないので
何回かに分けて書くつもりです。
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# by gogo-tris | 2009-01-26 14:55 | その他雑感

五里霧中   

2009年 01月 22日

最近、バンクーバーは霧の中で、さっぱり太陽を拝んでない。
話によると、高い山に行くと晴れているとの事。
早速、グレーターバンクーバーが一望できるサイプレスマウンテン
に様子を見に行った。
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ダウンタウンはこんな感じでどよ~んとした感じ。
ところが・・・・
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見事な雲海。
素晴らしい眺めでした。
ちょっと足を延ばしてスキー場付近に行くと
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道の横にはたっぷり雪が残っていました。
ダウンタウンは0度くらいだけど、山の上は晴れていて気温も10度くらいあったと思う。
その後、奥さんの友達の旦那さんがシェフをやっているノースバンの
「寿司森」に行ってみた。
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クレイジーロール(だったっけ?)が私たちのお気に入りになりました。
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ツボにはまった旨さだったのでまた行きたいと思います。
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# by gogo-tris | 2009-01-22 15:19 | その他雑感

ブラックバードとオバマ新大統領   

2009年 01月 22日

中学の時に初めてビートルズのブラックバードを聴いた時、
なんて綺麗な曲なんだと感動した事を今もはっきり覚えているし、
イントロだけですけど、ギターで弾けるようになった初めての曲が
このブラックバードなのです。


日本語の歌詞付き動画です。
ちなみに歌詞はこんな感じです。

Blackbird singing in the dead of night
Take these broken wings and learn to fly
All your lifr
You were only waiting for this moment to arise

Blackbird singing in the dead of night
Take these sunken eyes and learn to see
All your life
You were only waiting for this moment to be free

Blackbird, fly
Blackbird, fly
Into the light of the dark, black night

Blackbird singing in the dead of night
Take these broken wings and learn to fly
All your life
You were only waiting for this moment to arise

夜のしじまに歌う黒ツグミよ
傷ついた翼を広げて飛ぶことを覚えるがいい
生まれてこのかた
おまえは大空に舞う瞬間をひたすら待ちつづけてきた

夜のしじまに歌う黒ツグミよ
落ちくぼんだ目で世の中を見ることを覚えるがいい
生まれてこのかた
おまえは自由になる瞬間をひたすら待ちつづけてきた

黒いツグミよ 飛べ
黒いツグミよ 飛べ
暗黒の闇にさしこむ光に向かって

夜のしじまに歌う黒ツグミよ
傷ついた翼を広げて飛ぶことを覚えるがいい
生まれてこのかた
おまえは大空に舞う瞬間をひたすら待ちつづけてきた

この歌詞は実は黒人女性の事を歌っている歌詞で
ポールとジョンが彼女らに向けて作った応援ソングみたいな側面があるそうです。
その大きな理由は、彼らが育ったリバプールと言う港街が
19世紀には黒人貿易で栄えた街と言う事が挙げられると思います。
曲は、短いカントリーチックな曲ですけど、開放弦をうまく使った
非常にメロディーが綺麗な曲で、サラ・マクラクランなど色んなミュージシャンに
カヴァーされています。

ポールとジョンはこの曲を作った時(ホワイトアルバムに入っているので40年前、
ちなみに私はホワイトアルバムと同じ歳です)、40年後、アメリカの大統領に
黒人の血を引いた人がなるとは夢にも思わなかったでしょうね。

そんなことをオバマ新大統領の就任式典を見ながら考えました。
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# by gogo-tris | 2009-01-22 02:55 | 音楽

奥さんの趣味   

2009年 01月 20日

今週末は奥さんの趣味に付き合ってアンティークショップ巡りに行ってきました。
土曜日は、コマーシャルドライヴにあるアンティークショップに行って
奥さんが最近ハマっている「Fire King」のキッチンウェアを物色。
ピーチラスターのカップ&ソーサーとキャセロールをゲット、
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このキャセロールはプリムローズのプリントで60年代に2年間だけ製造された物らしい。
バックプリントが製造ミスで反転しているレア(?)物。
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ついでにこんな物も・・・。
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今でこそ、日本製のプロダクトは高価格高品質のイメージがありますが
昔は、円安を最大限に利用して世界の工場だった時代がこんなディズニーの
キャラグッズからも想像できます。
今の「Made in China」みたいな感じだったのでしょうね。

日曜もまたまたアンティーク巡りに・・・。
郊外にショップが固まっている所があるので
頑張って見回りました。
結構疲れたけど、いくつかの戦利品をゲット。
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ウィートのプリントの小鉢が私たち夫婦のお気に入りになりました。

カナダに来た頃、とりあえず食器が必要だったので、IKEAの白やグレーの地味な
食器を買って今まで使っていたけど、食器を変えると
結構新鮮な気持ちになると言うのが今回わかりました。
いい趣味ですね。こんな趣味。
釣りなんかと違って生活に花があります!
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# by gogo-tris | 2009-01-20 15:13 | その他雑感

お手軽になった日本製   

2009年 01月 12日

リッチモンドにあるアバディーンセンターに最近日本のピザチェーン店
「ストロベリーコーンズ」がオープンした。
早速、試食に行きました。
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美味しいかと問われると、いわゆる日本風の味で、日本人だったら
好きだろうな~って感じですが、これイタリア人が食べたら、
ピザじゃないけど結構イケる食べ物っていいそうな感じ。
サブカルチャー的な食べ物として北米に根付くんでしょうか?
そのお隣はシュークリーム屋さんの「ビアードパパ」。
エスカレーターを降りると「ザ・ダイソー」と日系のお店が並んでいます。
私たちがカナダに来た6年ほど前にちょうどダイソーがオープンして
生活用品を揃えによく行っていたのを思い出します。
しかし、お客はほとんど中国人。
中国人は日本はキライだけど日本のプロダクトは大好きですからね。

話は変わり、チャイナタウンの近くにあるモール「ティンセルタウン」に
ダイソーの物を売っているという情報があり早速視察に・・・。
ありました!
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お店の名前は「ヨコヤヤ」?
横矢屋なんでしょうか?よく分かりませんが。
入ってみると、そこはまさにダイソーワールド。
やっぱり便利小物は日本製に限ります。
場所的にダウンタウンとチャイナタウンの中間くらいにあるから
お客さんも色んな人種がいるみたい。
家から10分の場所でダイソーグッズが買えるのは
うれしいものです。
こうやって、日本のサブカルチャー的食べ物やプロダクトが
どんどん世界に進出するんでしょうか?
しかし、このモールほとんどのテナントが出て行ってしまって
ガラーンとした感じ。
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お昼時で賑わうはずのフードコートもご覧の通り。
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人が多いのがキライな私みたいな人にはオススメのモールです。
お店もないけど・・・・。
出来れば、今日本を代表する企業「ユニクロ」あたりにワンフロアぶち抜きで
このモールに進出して欲しいものです。
そしたら、このモールにも人が帰ってくるだろうな~。
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# by gogo-tris | 2009-01-12 13:45 | その他雑感